セガ、キッズカードゲーム機用ダブルタッチスクリーン筐体を開発
女児向け「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」を今冬稼動開始予定
6月19日 発表 【リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!】 |
「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」の筐体デザイン |
株式会社セガは、キッズカードゲーム機用の新たな筐体「ダブルタッチスクリーン筐体(仮)」を開発した。
「ダブルタッチスクリーン筐体(仮)」は、上下2画面にタッチパネル(2面振動式タッチパネル)を採用した筐体。タッチパネルに触れると画面が振動するため、プレイ感覚を視覚だけでなく指からも感じることができる。基板は「Ringwide BD」で、新型バーコードリーダーも搭載している。
新筐体を採用した第1弾ゲームは、小学館との共同開発による女児向けキッズカードゲーム「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」。このゲームは、小学館が1月より女児向け月刊誌「ぷっちぐみ」にて、3月より学年別学習雑誌「小学一年生」にて連載中の漫画「リルぷりっ」を題材としている。
(C)SEGA・小学館・陣名まい
□セガのホームページ
http://sega.jp/
(2009年6月19日)