SCEJ、PSP「Everyday Shooter」
抽象的なグラフィックスとギターサウンドが魅力のSTG
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、PSP用アブストラクトシューティング「Everyday Shooter」の配信を、PlayStation Store(PSN)にて6月11日より開始する。価格は800円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。必要容量は50MB。
「Everyday Shooter」は、レトロで抽象的なグラフィックスとギターのみで作り上げたサウンド(ギターリフ)を組み合わせたステージで、ドットのような自機を全方向に動かしながら敵を撃破していくシューティングゲーム。本作でのステージは「ギター・アルバム」という設定になっており、敵の爆発音などの効果音もすべてギターの音で表現されている。
ゲームシステムとしては、コンボの発生条件がステージごとに異なるチェーンコンボシステムを搭載している。このほかにも、ゲームで貯めたポイントを使って新たなコンテンツを獲得したり、グラフィックスとSFXを頼りに敵の弱点を見つけるなどの要素が盛り込まれている。
なおPS3版は、2008年からPSNで配信されている。
初期状態でプレイ可能なステージは合計で8つだが、ポイントを貯めることでプレイできるモードが増加する |
Everyday Shooter is (C) 2009 Sony Computer Entertainment America Inc.
□プレイステーションのホームページ
http://www.jp.playstation.com/
□「Everyday Shooter」のページ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/eds/
(2009年6月10日)