「ELDEN RING」、今作の持たざる者は「素寒貧」という名に！ キャラメイク画面が公開

　バンダイナムコエンターテインメントは、2月25日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC（Steam）用アクションRPG「ELDEN RING（エルデンリング）」において、本作のキャラクターメイキング画面を公開した。

　これは、2月20日に実施されたリリース直前ライブ配信イベント「ELDEN RING x RED BULL LEVELS」にて披露されたもの。同イベントは世界同時に実施されており、日本ではストリーマー・SHAKA（釈迦）さんがゲームプレイを担当している。

　本作のゲーム開始直後に設定するキャラクターメイキングでは、まず素性（クラス）を選択し、プレーヤーの好みに応じて体型（性別にあたる。タイプA／タイプB）や年頃（若年／壮年／老年）をはじめ、声、肌の色といった項目を自由にカスタマイズ可能となっている。こちらはプリセットからも選択できるほか、リメイク版「Demon's Souls」に登場した“贈り物”に相当する「Keepsake（忘れ形見）」も選ぶことができる。

　そのほか、日本語版では各「素性」の正式名も明らかに。Confessorは「密使」、また「ダークソウル」シリーズでは「持たざる者（持たざるもの）」と訳されていたWretchは、本作では「素寒貧」というクラス名となることが明らかにされた。

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