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Xbox One、全シリーズの生産を終了していたことが明らかに

今後はXbox Series X|Sの生産に注力

【Xbox One】

2013年11月22日発売(海外)

2014年9月4日(日本)

価格:39,980円(初期価格、税別)

 Microsoftは、ゲームコンソールXbox Oneの生産を2020年で終了していたことを明らかにした。日本市場でも同様の対応が取られており、店頭在庫が終了し次第、市場から姿を消すことになる。

 Xbox Oneは、Xbox、Xbox 360に続く第3世代目のゲームコンソールとして2013年11月に、日本を除くグローバルで展開がスタート。日本はXbox 360のシェアの小ささからTier 2の扱いとなり、翌2014年9月にリリースされた。2016年8月には普及モデルとして小型化したXbox One S、2017年には高性能化したXbox One X、2019年6月には、Xboxシリーズとして初めてディスクドライブを廃したXbox One S All Digital Editionをリリースするなど、様々な派生モデルが生まれた。

 Microsoftは2019年6月のE3で、のちのXbox Series X|Sとなる次世代機“Project Scarlett”を正式発表。翌2020年11月にXbox Series XとSeries Sの2モデルを同時発売し、2013年以来7年振りにゲーム機の世代が切り替わった。これに先立ち2020年7月にXbox Oneシリーズの生産終了を発表。以降Xbox One Sのみ生産が継続されていたが、2020年末を持って正式に全シリーズの生産を終了したとしている。

 時代のニーズに合わせた様々な派生モデルや、ゲームコンソールでは初となるフルスペックのサブスクリプションサービスXbox Game Passなど、ゲームコンソールの歴史に大きなインパクトを残したXbox Oneシリーズだが、その寿命は7年強と、10年以上の長寿を誇った前シリーズXbox 360と比較するとやや短かったと言える。

 XboxコンソールプロダクトマーケティングシニアディレクターのCindy Walker氏は、本件について「Xbox Series X|Sの生産に注力するため、全てのXbox Oneコンソールの生産を2020年を以て終了いたしました」とコメントしている。