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あの伝説のフライトシムがついに復活! 「Microsoft Flight Simulator」、8月18日発売決定

8月18日発売予定

価格:7,450円(税込)より

 日本マイクロソフトは、Windows向けフライトシミュレータ「Microsoft Flight Simulator」を8月18日に発売する。価格は7,450円(税込)より。Xbox Game Pass for PCにも対応し、サブスクリプションユーザーは追加コスト無しでプレイできる。

【Microsoft Flight Simulator - Pre-Order Launch Trailer】

 「Microsoft Flight Simulator」は、現在のXboxに繋がるMicrosoftの最初期のシミュレーションゲームであり、14年振りのシリーズ最新作として開発されているフライトシミュレータ。

 フラッグシップタイトルの久々の復活と言うことで、Microsoftが持つテクノロジーを総動員して開発が進められており、マップデータはBing、クラウド部分にはAzureを採用し、ゲーム内でトータルで扱うデータサイズはペタバイト(約1000TB)クラスに達するという。リリースには、15億もの建物、2兆もの木など、圧倒的なデータと、ライブウェザーシステムによって、生きた地球を再現する。

コクピットの圧倒的なディテール

 そして、今回同作には3つのバージョンが用意されることが明らかになった。スタンダード、デラックス、プレミアムデラックス。各エディションによって収録している飛行機と強化された空港(Enhanced Airports)の数が異なる。飛行機は単純にその搭乗できる飛行機の数、強化された空港は、いわゆる手づけの高精細オブジェクトなどが追加された、昔の表現で言うシーナリーであり、空港の数そのものが異なるわけではない。

【3つのエディション】

【スクリーンショット】

【Microsoft flight Simulator】