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日本相撲協会、「あつまれ どうぶつの森」を使った“相撲”の遊び方を紹介!

「おとしあなのタネ」が相撲ゲームのカギ!

5月26日 公開

 日本相撲協会は、Nintendo Switch用シミュレーション「あつまれ どうぶつの森」をつかった遊び方「あつまれ大相撲」を公開した。

 日本大相撲協会はこれまでに大相撲をモチーフにした 「廻し」や「懸賞幕」といったアイテムのマイデザインやマイメロディを公開している(参考記事)。そして新たに「あつまれ どうぶつの森」でできる「相撲」の遊び方が公開された。

 まず、準備するものはマイデザインで描いた土俵に見立てた土地と「おとしあなのタネ」。マイデザインを地面に張った後、土俵の周囲に「おとしあなのタネ」を埋める。

 そして満を持して力士(プレーヤー)が登場。ルールは実際の相撲のように体で押し合い、先におとしあなに落ちたプレーヤーが負けとなる。相手を外側に押しやり、自分は土俵の中央に位置することが重要になる。

 また、応用編としてお互いに1個づつ土俵の中に「おとしあなのタネ」を埋めるルールも紹介。自分に有利かつ、相手を先に落とすことができそうな場所に「おとしあなのタネ」を埋める戦力性も楽しめるようだ。

 もちろん、服を着たままでも体当たりできるが、土俵の上で力士風のマイデザインを身に着けつけることでより相撲の雰囲気が楽しめる。友達などとマルチプレイで遊ぶ際に予め土俵を作っておいて、一緒に遊んでみるのはいかがだろうか。なお、日本相撲協会公式Twitterは「#あつまれ大相撲」をつけたマイデザインや遊び方を募集している。様々なプレーヤーがマイデザインなどを投稿している「#あつまれ大相撲」のハッシュタグもあわせてチェックしてみてほしい。