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「スペースインベーダー」の筐体に描かれていたあのモンスターが驚きの立体化!

10月発売予定



価格:7,500円(税別)

 FREEingはアクションフィギュア「figma SPACE INVADERS MONSTER」を10月に発売する。価格は7,500円(税別)。

 本商品は1978年にタイトーから発売されたアーケードゲーム「スペースインベーダー」の“アップライト筐体”に描かれていた“モンスター”の立体化となる。このモンスターはゲームのドット絵で描かれるインベーダーとは全く違うデザインだが、インベーダーをプレイするユーザーの心に強く刻まれた。42年の時を経て、そのイラストのモンスターをモチーフとしたアクションフィギュアが誕生したのだ。

「スペースインベーダー」登場当時を知っている人ならば、このモンスターのイラストを見た記憶を持っているだろう
タイトーのスペースインベーダー公式サイトより、当時の筐体。テーブル型と共にアップライト筐体も作られた。フィギュアはこのイラストを立体化したもの

 本作を手がけたのは「figma Galaxian Galaxip GFX-D001a / Galaga Fighter GFX-D002f」を実現させた依田智雄氏。figma関節により多彩なポージングを可能とし、指までが可能。迫力のポーズをとらせることができる。可動式の眼球は反転させると暗闇で光らせることが可能だ。“あの時代”をまざまざと思い出させる楽しいアイテムである。