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PS4の世界累計実売台数が1億600万台を突破!

3月は「FFVII リメイク」、5月は「The Last of Us Part II」などまだまだ目が離せない!

1月7日 発表

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 4の世界累計実売台数が1億600万台を突破したことを発表した。

 PS4は2013年にアメリカなどで発売されて以降、着実にタイトルラインナップをを充実させ2019年12月31日時点で全世界の累計実売台数が1億600万台を突破した。また、ソフトウェアメーカー各社様およびSIEワールドワイド・スタジオのPS4向けソフトウェアタイトルの実売本数の累計は、同時点で11億5000万本を突破している。あわせて、2019年12月におけるPlayStation Networkの月間アクティブユーザーが1億300万アカウントを達成したことも発表された。

 今回の売上を受けて、社長兼CEOのジム・ライアン氏は「多くの『プレイステーション』ファンの皆様にPS4のエンタテインメント体験をご評価いただけていることを大変嬉しく思います。これもひとえに1994年の初代『プレイステーション』発売から支えていただいたパートナー各社様、そして何よりユーザーの皆様あってのことであり、心から感謝申し上げます。私たちは、様々なイノベーションをお届けしてまいりましたが、その筆頭であるPlayStation VRも累計実売台数500万を達するまでに成長いたしました。今後も『プレイステーション』のエコシステムが提供するエンタテインメント体験にご期待ください」とコメントした。

 今後のラインナップとしては、3月に「ファイナルファンタジーVII リメイク」、5月に「The Last of Us Part II」、夏には「Ghost of Tsushima」などの発売が予定されており、売上に貢献していくものと思われる。