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ジープを思わせる、公道走行可能なEV4輪ミニカー「next cruiser EV(ネクストクルーザーEV)」登場

3月頃発売予定



価格:488,000円(税別)

 新車・未使用車・中古車販売、軽自動車キャンピングカーなどの販売を行なうブレイズは、公道走行可能なEV4輪ミニカー「next cruiser EV(ネクストクルーザーEV)」を発売する。発売は3月頃で、価格は488,000円(税別)。

 ミニカーと言っても玩具ではなく、ネクストクルーザーEVは、全長2メートル、高さ72cm、重量は約200kgで、搭乗員1名の車。最大速度50km/hで、1度の充電で6~7時間の走行が可能。公道で走行する場合は普通自動車免許が必要となり、ヘルメットの装着義務はないが、メーカーとして装着を推奨している。バッテリーは着脱式で、家庭用コンセントから充電可能だ。

往年の「ジープ」を思わせる遊び心を感じさせるデザインと、カーディーラーの実績を活かしたしっかりした作りがセールスポイント

 外見は4輪駆動車の代名詞ともなったオープントップのオフロードカー「ジープ」を思わせるものになっており、後輪にスペアタイヤを積んでいるのも楽しい。遊び心を刺激されるデザインで、カラーリングは5種から選択できる。自動車ディーラーとして実績を活かし、クオリティ、耐久性にも自信を持っているという。軽トラックで運搬可能であり、様々な場所に持って行けるだろう。街で走れば注目間違いなしだ。

 本車は発売に先駆けて、1月11日から13日に開催される「東京オートサロン2019」に出展される。こちらでのブレイズブースで、実車を見ることが可能だ。

5色から選べ、軽トラックで運搬も可能