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PS4「デッドライジング4 スペシャルエディション」、新コンテンツ「カプコンヒーローズ」を紹介
発売日と同時に無料配信予定
2017年10月5日 15:56
- 12月7日 発売予定
- 価格：
- 5,990円（税別、パッケージ版）
- 5,546円（税別、DL版）
- CEROレーティング：Z（18歳以上対象）
カプコンは、12月7日発売予定のプレイステーション 4用ゾンビパラダイスアクション「デッドライジング 4 スペシャルエディション」において、発売日と同時に新コンテンツ「カプコンヒーローズ」を無料配信することを10月5日に発表した。
本作は、2006年に第1作が発売され、画面を埋め尽くすほどの大量のゾンビと、ゾンビパラダイスアクションと銘打つにふさわしい自由なゲーム性で人気となった「デッドライジング」の最新作。
今回無料配信される「カプコンヒーローズ」では、記念すべき1作目の「デッドライジング」から「アダム」や「フランク」が登場するほか、「ロックマンX」から「エックス」、「デビルメイクライ」シリーズから「ダンテ」、さらに「ゴースト トリック」から「シセル」のコスチュームが登場する。
ほかにも本作には、ゾンビ以外に「マニアック」と呼ばれる敵が新たに登場する。今回は本編を始める前の予備知識として、「クイーン・サンドラ」や「サディスティック・クロース」などが公開された。
新コンテンツ「カプコンヒーローズ」を紹介
ヒーローコスチューム「アダム」
記念すべき1作目の「デッドライジング」に登場し、最もインパクトのあった敵といっても過言ではないサイコパス「アダム」。両手に持ったチェーンソーと口から激しい炎を噴けるようになる。
ヒーローコスチューム「ダンテ」
「デビルメイクライ」シリーズからは「ダンテ」が登場。銃と剣が使用。恰好はなんとか様になっているようだが、果たしてスタイリッシュアクションは可能なのだろうか？
ヒーローコスチューム「クラシック フランク」
こちらも1作目「デッドライジング」に登場したフランク。16年前の若々しい（？）彼に戻り、見た目もさることながらアクション部分の違いも楽しむことができる。
ヒーローコスチューム「ゾンビ フランク」
ゾンビになったフランクも使用できる。武器を持っていないようだが、どんな攻撃が可能なのだろうか。もしサバイバー（生存者）の目の前に現われたら、どちらが悪いヤツなのかわからない。
ヒーローコスチューム「エックス」
カプコンを代表するアクションシリーズ「ロックマンX」からは、エックス登場。多少のコスプレ感は否めないが、授かった能力は本物級。右腕の強力なバスターを放ち、ゾンビを一掃する。
ヒーローコスチューム「シセル」
なんと「ゴースト トリック」からはシセルのコスチュームが登場する。“モノ”にとりつき、あやつる能力「死者のチカラ」を駆使してゾンビをなぎ倒していくことができる。
フランクの前に立ちはだかる「マニアック」を紹介
本作には、ゾンビ以外にも「マニアック」と呼ばれる敵が新たに登場する。元々は普通の人々であったが、ウィラメッテで起きた惨劇から様々な理由により豹変してしまった人達。ただ1つ共通することは、フランクに襲い掛かってくることだ。
「クイーン・サンドラ」
ショッピングモールの中世を思わせる一区画エリアを占拠したマニアック。“サンドラ女王”と呼ばれており、甲冑を身にまとったマニアック騎士団（とはいえ少数）を引き連れて、彼女自身も炎のメイスを振り回して襲い掛かってくる。
「サディスティック・クロース」
近づくとおもちゃが詰まった袋をぶん回してくるサンタクロース姿のマニアック。元はモールの従業員。
「キャプテン・ブラック・フライデービアード」
ショッピングモール内の帆船で待ち受けるマニアック。海賊船長の出立ちをしており、フリントロック式の銃と剣でフランクに襲い掛かる。自らを海賊だと思い込んでおり、生存者を海賊船から叩き落して、サメの着ぐるみを着せた部下に襲わせている。
「スケア・キング」
元々は小学校の演劇教師だった。フランクがゾンビを引き連れてくると勘違いし、“かかし”の格好をした仲間とともに襲ってくる。
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