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オープンワールドで描かれる新たなる無双!シリーズ最新作「真・三國無双8」
新武将「程普」や変幻自在な立ち回りが楽しめる“新たな無双アクション”を公開
2017年5月12日 13:57
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4用タクティカルアクション「真・三國無双8」の公式サイトを5月12日よりオープンし、最新情報を公開した。発売日・価格共に未定。
本作は、コーエーテクモゲームスの開発チーム「ω-Force(オメガフォース)」20周年となる節目に、「真・三國無双」シリーズ最新作として発売されるタイトル。これまでのシリーズタイトルからゲーム内容も大幅に刷新され、多彩なプレイが可能な“オープンワールド”を採用して制作されている。
今回は、その“オープンワールド”で描かれるゲームの流れや、これまでにない変幻自在な立ち回りが楽しめる“新たな無双アクション”、さらに初参戦が決定した新武将「程普」が公開された。
「真・三國無双8」の特徴
“オープンワールド”で描かれる新たな「無双」
プレーヤーは、「三国志」に登場する武将たちを操作し、一騎当千の爽快アクションを繰り出すことができる、新しい「無双」体験を楽しむことができる。
ゲームを攻略していくと、操作武将が活躍する時代の物語が大きく進行する「主要任務」や、主要任務に影響を与える「任務」、また様々な人からの「依頼」などといった多彩なミッションが各地で発生する。
プレーヤーは、大陸各地で起こる大小様々な戦いに対し、「正面から突破する」、「高所から奇襲をかける」、「夜間に単身潜入する」など、攻略の仕方も工夫し選択していくことができる。
本作のステージとなるのは、広大な中国大陸。「雪原」や「ジャングル」、さらに「砂漠」など地域性も多彩で、加えてリアルタイムに変化する昼夜・天候も美麗なグラフィックスで表現される。
洛陽・虎牢関などの主要な都市・関をはじめ、黄河・嵩山(すうざん)などのランドマークも再現され登場する。
新アクション“ステートコンボシステム”搭載
本作では、「無双」シリーズならではの手軽な操作はそのままに、周囲の状態に応じて変幻自在に立ち回ることができる新アクション“ステートコンボシステム”が搭載される。
“ステートコンボシステム”は、コンボの起点となる「トリガー攻撃」、敵の状態に応じて変化する連撃「フロー攻撃」、コンボを締めくくる強力な「フィニッシュ攻撃」の3つで構成され、シリーズ最高レベルの“一騎当千の爽快感”を体感することができる。
地形や環境に応じた行動が可能となる“インタラクティブアクション”も採用。山に登ったり、川を泳いで渡ったりすることはもちろん、「鉤縄を使って壁を登る」、「油壷を弓で誘爆させて敵を攻撃する」など、その場の状況に応じた多彩な行動も選択可能となっている。