ニュース

任天堂がニコニコ超会議2017の「超ゲームエリア」を協賛

“青鬼”になれる新企画「青鬼ツクール」などが登場！

緑里孝行（クラフル）

2017年4月7日 16:03

【ニコニコ超会議2017】
4月29日、30日開催
会場：幕張メッセ国際展示場
入場券：: 一般入場券/【前売券】1,500円/【当日券】2,000円; 【2日通し券】2,500円

　ドワンゴは、4月29日と30日に千葉幕張メッセで開催予定のニコニコ超会議2017のゲーム関連ブース「超ゲームエリア」に任天堂が協賛することを発表した。また「超ゲームエリア」の新企画や60名以上にのぼる新規出演者が明らかになった。

超ゲームエリアについて

　多種多様なゲームが集まる超会議の「超ゲームエリア」では、Nintendo Switch用対戦格闘「ARMS」が先行体験できるほか、各日展開されるエリア・ステージでは、様々なゲーム大会や新作ゲームの試遊、ゲーム実況者出演による特別ステージなどが行なわれる。

超プレイエリア

　超プレイエリアでは、アナログ、デジタルの様々なゲームで遊ぶことができる。ラインナップは今後も追加される予定。

【アナログエリア】
・体験可能ゲームタイトル（五十音順）
「いかさまゴキブリ」/「えげつな7」/「エセ芸術家ニューヨークへ行く」/「コヨーテ」/「素数大富豪」/「ニムト」/「ピクテル」/「ペンギンパーティー」/ 「ワードバスケット」/「私の世界の味方」/「ワンナイト人狼」

【デジタルエリア】
・体験可能ゲームタイトル
「PICO PARK」/「Goat Punks」/「Rocket League」

超ゲーム制作体験

【青鬼ツクール powered by RPGアツマール】

　超会議限定の特別なバージョンのフリーゲーム「青鬼」を作成することができる。来場者がその場で顔を撮影、声を録音し、作成者自身を「青鬼」としてゲームに登場させることができるだけでなく、作成したゲームは「RPGアツマール」から投稿し、公開することができる。

アーケードエリア

　アーケードエリアでは「ポッ拳　POKKEN TOURNAMENT」ニコニコ超選手権2017（アーケード）が4月29日に開催される。

　同大会は「ポッ拳　POKKEN TOURNAMENT」のアーケード版を使用したゲーム大会。優勝ペア2名には、8月にアメリカのカリフォルニア州アナハイムにて開催される「ポケモンワールドチャンピオンシップス2017」の「ポッ拳」部門に特別枠で出場できる招待出場権(「Travel Award」付招待券）がプレゼントされる。

　他にも、エリア内ではゲームセンターなどに設置されている以下4タイトルが試遊可能。今後タイトルが追加される予定となっている。

・試遊可能タイトル
「頭文字D ARCADE STAGE Zero」/「ドラゴンボールゼンカイバトル」/「マジシャンズデッド」/「らくがきカードバトル撃墜王」

激闘！超スマホブース by AppBank

　本ブースでは、マックスむらい氏と豪華ゲストが麻雀で対戦する「麻雀ツモツモ」や、「マックスむらいの『パズドラやろうぜ！』超会議出張版」と題して、マックスむらい氏をはじめとするAppBankメンバーとパズドラをマルチプレイできる企画などが実施される。

　他にも、「モンスターストライク」で活躍する強豪プレーヤーたちがモンストスタジアムのソロプレイで激突するエキシビションマッチや、スマホのトレーディングカードゲーム「デュエルエクスマキナ」を愛の戦士氏とﾀﾗﾁｵ氏が実況プレイしたり、来場者と対戦プレイする企画も実施される。来場者と対戦プレイではリアルカードのプレゼントも予定されている。