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アオシマ、アニメ「終末のイゼッタ」より主人公「イゼッタ」フィギュアの価格を公開
エイルシュタットの白き魔女、純白の衣装をまとって立体化
2017年3月23日 07:00
アオシマは、TVアニメ「終末のイゼッタ」の主人公「イゼッタ」を1/8スケールにて立体化する。価格は14,800円(税別)で、2017年5月の発売を予定。原型はユニテックおよびエム×ホリックのコケ氏が担当し、エルドラモデルの潤氏が協力。彩色は大正堂の南雲千鶴氏。
TVアニメ「終末のイゼッタ」は、2016年10月より全13話が放送されたオリジナルアニメ作品。1940年代のヨーロッパに似た世界で、主人公であり魔女の末裔でもある少女「イゼッタ」がその力を武器に戦争を終結へ導くというストーリーとなっている。ミリタリー色が強いアニメとなっており、イゼッタのまたがる対戦車ライフルをはじめ、登場する戦車や戦闘機など、世界観についても軍事考証や演出に力の入った作品。
「PVCフィギュア 終末のイゼッタ 1/8 イゼッタ」では、魔女の象徴として彼女が着ることとなった純白の衣装に身を包み、彼女専用にハンドルとサドルが取り付けられた対戦車ライフルにまたがる姿を再現。透明感とツヤのある衣装、細かく造形された髪が風になびく様子を精巧に表現している。
©終末のイゼッタ製作委員会