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「Overwatch」など5ゲームの熱戦が展開した「第2回 日本eスポーツ選手権大会」
2017年2月27日 20:57
2月25日と26日、豊洲PITで「第2回 日本eスポーツ選手権大会」が開催された。
コンピュータゲームをスポーツとして競い、楽しむ“eスポーツ”。その国内における普及と発展、そしてゲームプレーヤーの地位向上を目指し、JeSPA(一般社団法人 日本eスポーツ協会)が主催している本イベント。その第2回は、2016年3月に行なわれた初回から対象タイトルを5作品へと拡大して行なわれた。
対象タイトルはPC用タイトルの「Overwatch」や「Counter-Strike:Global Offensive」、プレイステーション 4用タイトルの「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」、「GUILTY GEAR Xrd-REVELATOR-」、「FIFA17」。会場には東京や大阪、「闘会議 2017」、そしてオンラインで行なわれた予選を通じて選出された実力派のチームやプレーヤーが会場に集結。多数のゲームファンが見守る中、熱戦が続いていった。
また、本イベントはドスパラのゲーミングPC「ガレリア ゲームマスター」が特別協賛しているのも特徴。同PCは最新のゲームを快適にプレイするためのスペックを備えているうえ、40作品以上のゲームをサポート。ノートモデルやスリムモデル、タワーモデル、ミニタワーモデルの4タイプで展開している。イベント会場では「Overwatch」、「Counter-Strike:Global Offensive」の当日予選が、このPCを使用して行なわれていた。
26日夕方のアクションシューティングゲーム「Overwatch」決勝戦は、東京予選から勝ち上がったチーム「CrestGaming.Blitz」と、大阪予選から勝ち上がったチーム「CYCLOPS OSAKA」という2チームの争いに。戦いはエスコート(ペイロードと呼ばれる車輌を巡り攻守に分かれて争う)ルールで行なわれ、2ラウンドを通じてよりポイントを稼いだ「CrestGaming.Blitz」が優勝した。
なおこのイベントの開催を記念して、2月24日から4週に渡ってドスパラは「ガレリア ゲームマスター」や家電が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。