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【闘会議2017】新情報満載の「レベルファイブTV in 闘会議~神~」
ようやく「ファンタジーライフ オンライン」の配信が決定!
2017年2月12日 23:39
2月11日~2月12日の期間で開催された「闘会議2017」。会場に設けられた「闘会議TV」のコーナーでは、レベルファイブの最新情報を紹介する「レベルファイブTV in 闘会議~神~」が開催された。ここではゲーム芸人のアメリカザリガニのお2人(平井善之さん、柳原哲也さん)のほか、ゲーム実況者のだいだらさんとコジマ店員さん、ファミ通の藤川Q氏、ファミ通グループ代表の浜村弘一氏、レベルファイブの広報担当の高島彩氏、日野晃博社長が登場した。
ついにベールを脱いだ「ファンタジーライフ オンライン」
レベルファイブが長年開発を続けてきた「ファンタジーライフ オンライン」。12種類の職業が用意されており、自由気ままに生活を楽しめるRPGだ。「もう最終段階でまもなく遊べる状態」(日野氏)とのことだが、現在行なわれているのはビレッジのオンライン化、キャラクターや装備3Dモデルのクオリティを高くすること、運営イベントを強化しているとのこと。「サービスが始まってからどんな事件が起きて、どのようなイベントをみんなで楽しむのかということを、ほかのゲーム以上にしっかりとやりたい。そのために“ちょっと”遅れた」と日野氏。「全装備と全キャラクターをパワーアップして大変なことになっている」(日野氏)。
そしてここででもプレイに。「料理人になりたかった」というコジマ店員さんが、料理人でプレイすることになった。
料理は「青空厨房」で作ることができる。とりあえず簡単なところから始めるということで、「ゆでたまご」を作るコジマ店員さん。中央にあるまな板の両脇にコンロや鍋があり、そこでキャラクターを左右にドラッグして移動し、ロングタップしたり、タイミングに合わせて○をタップしたり、連続したタップで料理を仕上げる、といった具合だ。
次にチャレンジしたのは、先生になりたかったという浜村氏。先生に子どもを引率してもらう、ということで、レベル30の兵士が、レベル1の兵士を連れてレベル上げに挑むこととなった。
冒険に出て敵を着々と倒し、生徒のレベルを上げていくが、途中でドラゴンの所に行くと、そこに生徒を取り残してしまった。慌てて戻るがみんなあっさりと倒されていく。ここでプレイは終了となった。
なお本作だが、リリースが2017年4月に配信されることも発表された。
「妖怪ウォッチぷにぷに」のウィスパーイベントが明らかに
本作は好きな妖怪を5体選び、それをタップで消したり、つないで大きくして遊ぶパズルゲーム。敵を倒していくのだが、必殺技で一発逆転を狙ったりできる。そしてたくさんの妖怪を仲間にして友達をどんどん増やしていくのも、やりこみ要素として用意されている。
「妖怪ウォッチぷにぷに」のイベントについて闘会議TVでアンケートを採ったところ、実施してほしいイベントとして「おはじきバトル」、ランクSSにしたい妖怪は「ウィスパー」という結果となった。
このイベントは2月14日から行なわれる。
レベルファイブ初の乙女ゲーム「オトメ勇者」
次に紹介されたのは、同社初のオトメゲームとなる「オトメ勇者」。このタイトルについて日野氏は、会社としてもチャレンジしているタイトルだと語る。「相当マニアックなものになっている」(日野氏)のだとか。加えて「声優さんの人数とレベルの高さは過去最高」(日野氏)。
主人公は1番格の高い勇者という設定。いろいろなイケメンがレースをして、勇者に選ばれる騎士のような存在を目指してくる。そして全部で24人いるキャラクターの中から、自分が好きなものを選んでレースに勝っていく。開発しているチームも女性が中心で、「かゆいところに手が届く」のだそう。
本作は今春配信の予定となっている。