ニュース
「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」、ダウンロードコンテンツ第1弾「SABOTAGE」の配信日が決定
2016年12月28日 14:03
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、発売中のプレイステーション 4用FPS「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」のダウンロードコンテンツの第1弾となる「SABOTAGE」を2017年1月31日に配信する。
第1弾となる本コンテンツでは、ゾンビモードが追加された「Rave in the Redwoods」や、アメリカのブルックリンをモチーフにした「Noir」や、都市圏での戦闘を仮想空間でシミュレートした独特なマップなど、4つの新しいマルチプレーヤーモード用マップが収録されている。
今回、そのDLC第1弾「SABOTAGE」のアナウンストレーラーが公開された。
DLC第1弾「SABOTAGE」
ゾンビモード追加シーン:Rave in the Redwoods
今回追加となる「Rave in the Redwoods」は、1990年代がモチーフとなっている。前作「Zombies in Spaceland」とは一転して、不気味な森林が広がるホラー映画のような世界で主人公たちは目を覚まし、森林の中に放置されたキャンプ場を探索していく。
そこはゾンビたちに占領されたオールナイトレイブパーティーの会場であることに主人公たちは気づくことになる。サウンドやビジュアルもホラーテイストからテクノ調へ変化。4人の主人公たちの装いも一新される。
1990年代のミュージックシーンを思わせる「the Candy Raver」、「the Hip Hop wannabe」、「the Grunge Rocker」、「the Gangsta」としてプレーヤーは、幻想的な空間でゾンビの群れと戦うことができる。
マルチプレーヤーモードの追加マップ
プレーヤーのフィードバックをもとに開発された4つの新しいマップが追加される。
【1つ目はNoir】
アメリカのブルックリンをモチーフにした、暗く薄汚れた都市が舞台。定番の3レーン構成で、マップ中心の激戦区を囲うようにカフェや公園が街並みを彩る。
【2つ目はNeon】
都市圏での戦闘を仮想空間でシミュレートした独特なマップ。突然あらわれる車などの障害物や、敵を倒すとデジタルピクセルに分解されるなど、独特な演出を楽しむことができる。中心レーンは、長射程での戦闘が想定されるが、外周部では奇襲もあり得る近接戦が繰り広げられていく。
【3つ目はRenaissance】
北イタリアのベニスをモチーフにした近接戦闘が主体となる密集したマップ。狭い通路や古風な建造物がうねるように連なり、プレーヤーは動き回ることで優位に立つことができる。
【4つ目はDominion 】
「モダン・ウォーフェア2」の人気マップAfghanを「インフィニット・ウォーフェア」にて再現したマップ。マップ中央の墜落した戦闘機など、懐かしのランドマークを舞台の火星に移すだけでなく、ブーストジャンプやウォールランの導入で体験を進化させている。
©2016 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, MODERN WARFARE, CALL OF DUTY MODERN WARFARE, and CALL OF DUTY INFINITE WARFARE are trademarks of Activision Publishing, Inc.