ニュース

「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」の日本語版・配信日決定

日本語版「Adam Jensen 2.0トレーラー」公開

2017年3月23日 発売予定

価格:
7,800円(税別・パッケージ版)
6,800円(税別・ダウンロード版)
CEROレーティング:Z(18歳以上対象)

プレイ人数:1人

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Xbox One/Steam向けアクションRPG「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(Deus Ex: Mankind Divided)」の日本語版を2017年3月23日に発売する。価格はパッケージ版が7,800円(税別)、ダウンロード版が6,800円(税別)。

 本作は、アクションRPG「デウスエクス」シリーズの最新作。時代は2029年、人類が機械化された者とそうでない者とに分断されたサイバーパンクな近未来を舞台に、プレーヤーは、国際的な対テロ組織の諜報員「アダム・ジェンセン」となり、「オーグメンテーション」と呼ばれる人体の機械化によって得られる能力を駆使して、世界に渦巻く巨大な陰謀を暴いていく。

 今回、配信日決定にあわせて、「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」の背景が描かれた、Adam Jensen 2.0トレーラー(日本語吹き替え版)が公開された。なお現在、Steam向けの英語版を使用の場合、日本時間2017年3月23日以降、Steamにて無料で配信予定のアップデートファイルのインストールを行なうと、日本語音声/日本語字幕に切り替えることができる。

【デウスエクス マンカインド・ディバイデッド:Adam Jensen 2.0トレーラー(日本語吹き替え版)】

「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(Deus Ex: Mankind Divided)」のストーリー

 2029年――人類が、機械化された者とそうでない者とに分断された世界。オーグメンテーションを施された人々の集団暴走事件が原因で、彼らは社会から隔離され、人としての権利を奪われていた。

 抑圧が加速するほど反発も高まり、両者の衝突はもはや避けられない。その混乱の中、人類の行く末を影から操る者たちがいた……。

主人公アダム・ジェンセン - Adam Jensen

 CV:安元洋貴

 対テロ組織「タスクフォース29」の諜報員。最先端のオーグメンテーションが施され、状況に応じて様々な武器・能力を使うことができる。

 生身の人間からは、かけ離れているが、機械化された人々のように虐げられているわけでもない。両者の間で揺れながら、表向きはテロリストを追いつつ、一連の事件を陰から操る者たちを探す。

【スクリーンショット】