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PS VR専用「DRIVECLUB VR」と「つみきBLOQ VR」販売開始

リアルなレース体験や70ステージものパズルゲームをVRで

11月17日 発売

価格:
【DRIVECLUB VR】4,900円(税別)
【つみきBLOQ VR】1,000円(税別)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、プレイステーション 4用レースゲーム「DRIVECLUB VR」とパズルゲーム「つみきBLOQ VR」を11月17日より発売開始した。どちらもPlayStation VRに対応したPS VR専用ソフトのため、PS VRが必須。価格は「DRIVECLUB VR」がBlu-ray Disc版、ダウンロード版ともに4,900円(税別)。「つみきBLOQ VR」はダウンロード版のみで1,000円(税別)。

新たな市街地コースも追加された「DRIVECLUB VR」

 「DRIVECLUB VR」は、2014年に発売された「DRIVECLUB」のレースゲームシステムを継承したVR専用のレースゲーム。コックピット視点と、3Dオーディオによるリアルな音響で臨場感あふれるレース体験が可能。

 コースには、中山道、木場郷、精進湖、郡上市、高萩山道など、日本の峠道を中心としたコースが数多く収録されている。また、各マシンを様々なアングルから見ることができる鑑賞モードや、新たに追加された市街コースなど、VRならではの要素も追加されている。

【スクリーンショット】

PS VRのない友だちとも一緒に攻略できる「つみきBLOQ VR」

 「つみきBLOQ VR」は、ブロックを積みあげたり、爆発で吹き飛ばしたりする単純なパズルから奇想天外なパズルまで、70以上のステージが楽しめるパズルゲーム。

 VRヘッドセットを装着した頭を動かしてブロックを見回すことで、攻略の糸口を見つけることができる。また、ソーシャルスクリーン機能を活かしてVRヘッドセットをかぶっていない友だちと一緒に攻略したり、対戦モードをプレイできる。

【スクリーンショット】
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