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「PlayStation Now」に新規タイトル2本を追加! オススメタイトルも紹介

11月15日 追加予定

 ソニー・インタラクティブエンターテインメントジャパンアジアは、ストリーミングゲームサービス「PlayStation Now(以下:PS Now)」において、11月15日に新規対応タイトル2本を追加する。また、12月6日に発売予定のプレイステーション 4用アクションアドベンチャー「人喰いの大鷲トリコ」を手掛けているゲームデザイナー上田文人氏の代表作、PS3用アクションアドベンチャー「ICO」と「ワンダの巨像」をオススメタイトルとして紹介している。

 今回追加されるタイトルは、PS3/PS Vita用RPG「英雄伝説 閃の軌跡」と「英雄伝説 閃の軌跡II」。レンタルサービスと定額制サービスに新規追加される。Sony Entertainment Network(SEN)アカウントにクレジットカードを登録しているユーザーは、PS Nowの定額制サービスを、加入手続き後1週間無料で試遊できる。

追加タイトルを紹介

「英雄伝説 閃の軌跡」(日本ファルコム)

【ストーリー】

 緊張高まるエレボニア帝国を舞台に、士官学院「VII組」の物語が始まる。「貴族派」と「革新派」が対立を深めるなか、名門校「トールズ士官学院」に新設された「特科クラスVII組」。その一員に選ばれた新入生リィンと「VII組」の前には、波乱に満ちた学院生活が待ち構えていた――。

【英雄伝説 閃の軌跡】
レンタルサービスと定額制サービスに新規追加される

「英雄伝説 閃の軌跡II」(日本ファルコム)

【ストーリー】

 その1発の銃声が、帝国の運命を変えた。「貴族連合」が正規軍に反旗をひるがえし大規模な内戦に突入したエレボニア帝国。そんな中トールズ士官学院「VII組」リィンは山岳地帯で目覚めた。だが仲間たちの姿はどこにも見当たらない。傍らには人語を喋る黒猫と灰色の巨大な“騎士”。すべての終わりがいま始まる。

【英雄伝説 閃の軌跡II】
レンタルサービスと定額制サービスに新規追加される

オススメタイトルを紹介

「ICO」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

 「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」……。

 「ICO」は、印象派絵画を思わせるビジュアルと、昔ながらの手触りを残すゲームシステムのアクションアドベンチャー。レンタルサービスと定額制サービスで提供中。

【ストーリー】

 頭に角の生えた生贄の少年と、檻に囚われた少女。霧の古城で出会ったふたりは、この地からの脱出を試みる。

 城に仕掛けられた罠の数々、手を携えての無言の旅路。信じられるのは、互いの手の温もりと、かすかな息づかいだけ……。 痛いほどに切ない、少年と少女の秘密の冒険がここに。

【ICO】

「ワンダと巨像」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

 「ワンダと巨像」は、広大なシームレスフィールドの美しい景観や、強大な巨像にしがみつきよじ上る斬新なゲーム性を持つアクションアドベンチャー。レンタルサービスと定額制サービスで提供中。

【ストーリー】

 古の地で繰り広げられる、せつないまでに純粋な闘い。

 その世界では望めば死者の魂を取り戻せると伝え聞く。「望むならすべての巨像を打ち倒せ」。天啓を受けた青年ワンダは、亡き少女の魂を救うため、広大な地で巨像を求めて愛馬を駆る。孤独な旅路、最後の一撃の果てに青年を待つものとは?

【ワンダと巨像】