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「PlayStation Now」に新規タイトル2本を追加! オススメタイトルも紹介
2016年11月8日 20:19
ソニー・インタラクティブエンターテインメントジャパンアジアは、ストリーミングゲームサービス「PlayStation Now(以下:PS Now)」において、11月15日に新規対応タイトル2本を追加する。また、12月6日に発売予定のプレイステーション 4用アクションアドベンチャー「人喰いの大鷲トリコ」を手掛けているゲームデザイナー上田文人氏の代表作、PS3用アクションアドベンチャー「ICO」と「ワンダの巨像」をオススメタイトルとして紹介している。
今回追加されるタイトルは、PS3/PS Vita用RPG「英雄伝説 閃の軌跡」と「英雄伝説 閃の軌跡II」。レンタルサービスと定額制サービスに新規追加される。Sony Entertainment Network(SEN)アカウントにクレジットカードを登録しているユーザーは、PS Nowの定額制サービスを、加入手続き後1週間無料で試遊できる。
追加タイトルを紹介
「英雄伝説 閃の軌跡」(日本ファルコム)
【ストーリー】
緊張高まるエレボニア帝国を舞台に、士官学院「VII組」の物語が始まる。「貴族派」と「革新派」が対立を深めるなか、名門校「トールズ士官学院」に新設された「特科クラスVII組」。その一員に選ばれた新入生リィンと「VII組」の前には、波乱に満ちた学院生活が待ち構えていた――。
オススメタイトルを紹介
「ICO」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」……。
「ICO」は、印象派絵画を思わせるビジュアルと、昔ながらの手触りを残すゲームシステムのアクションアドベンチャー。レンタルサービスと定額制サービスで提供中。
【ストーリー】
頭に角の生えた生贄の少年と、檻に囚われた少女。霧の古城で出会ったふたりは、この地からの脱出を試みる。
城に仕掛けられた罠の数々、手を携えての無言の旅路。信じられるのは、互いの手の温もりと、かすかな息づかいだけ……。 痛いほどに切ない、少年と少女の秘密の冒険がここに。
「ワンダと巨像」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「ワンダと巨像」は、広大なシームレスフィールドの美しい景観や、強大な巨像にしがみつきよじ上る斬新なゲーム性を持つアクションアドベンチャー。レンタルサービスと定額制サービスで提供中。
【ストーリー】
古の地で繰り広げられる、せつないまでに純粋な闘い。
その世界では望めば死者の魂を取り戻せると伝え聞く。「望むならすべての巨像を打ち倒せ」。天啓を受けた青年ワンダは、亡き少女の魂を救うため、広大な地で巨像を求めて愛馬を駆る。孤独な旅路、最後の一撃の果てに青年を待つものとは?
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