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「League of Legends」、“魔法少女”スキン「スターガーディアン」配信!
日本アニメの影響を感じさせる高クオリティMVも公開
2016年10月7日 16:50
Riot Gamesは、Windows用MOBA「League of Legends」において、期間限定スキン「スターガーディアン」の販売を開始し、あわせてミュージックビデオ「Burning Bright | Star Guardian Music Video」を公開した。販売は10月14日15時59分まで。価格はスキンのみで、ジンクスが1850RP(約1,850円)、ラックス、ジャンナ、ポッピー、ルルが各1,350RP(約1,350円)。
「スターガーディアン」は、チャンピオンのジンクス、ラックス、ジャンナ、ポッピー、ルルが“魔法少女”になる期間限定スキン。「スターガーディアン」とは惑星の守護者(=魔法少女)の名称で、特設サイトにはスターガーディアンのあらましや、普段は惑星の住人たちに溶け込むために学生生活を送っていること、スターガーディアンになるとパワーを得る代わりに生涯を捧げなければならないことなど、日本アニメから多大な影響を受けたと思われる詳細な設定が記載されている。また各チャンピオンごとに描かれている「スターガーディアン」のアートワークはダウンロードが可能。
今回公開されたミュージックビデオでは、彼女たちの活躍の一端を楽曲「Burning Bright」に乗せてダイジェスト的に見ることができる。3DCGを使っていながら、映像は2Dアニメーション調になっており、学生生活やチーム内での諍い、そして巨大な敵との戦闘に至るまで、高クオリティの映像作品として仕上がっている。
また日本のユーザーを意識してか、映像には日本語訳の歌詞が表示される。楽曲「Burning Bright」はSoundcloudでも聴くことが可能。