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「World of Tanks Meets ガールズ&パンツァー」ステージにChouchoさんが初登場!
「ガルパン劇場版」イメージソング「GloryStory」など5曲を熱唱
2016年9月18日 20:34
Wargaming.netの東京ゲームショウ恒例行事となっている「World of Tanks Meets ガールズ&パンツァー」スペシャルステージ。今年は「ガールズ&パンツァー」の主題歌を歌うChouchoさんが初登場し、「ガールズ&パンツァー劇場版」のイメージソング「Glory Story」や、エンディングテーマ「piece of youth」など、「ガルパン」関連曲ばかり5曲を熱唱した。
Chouchoさんのスペシャルライブは、「ガルパン劇場版」予告トレーラーで使用されて有名になった「Glory Story」で幕を開け、のびやかで透明感のある歌声で歌い上げた後、「東京ゲームショウ楽しんでますか~?」と多数のファンが訪れた客席に向けて声を掛けた。
Chouchoさんは、意外にも東京ゲームショウが初めての参加ということで、「初めての出演で楽しみにしていました。『ガルパン』の曲をたくさん歌いたいので最後まで楽しんでいってください」と挨拶。
2曲目は「ガルパン」の代名詞的名曲「DreamRiser」をフルで歌い上げ、3曲目4曲目は、「ガールズ&パンツァー」ボーカルミニアルバム「音楽道、はじめました!」から「希望の絆」と「眠れる本能」をチョイス。「希望の絆」はもともと佐咲紗花さんとのデュエット曲だが、ベストアルバムに収録予定のソロバージョンをライブで初披露した。そして5曲目は、やはり「piece of youth」。「ガルパン劇場版」の締めくくりにふさわしい名曲をしっとりと歌い上げた。
なお、Chouchoさんは、10月から12月にかけて名古屋、仙台、福岡、大阪、東京の5カ所でワンマンライブツアーを行なう予定で、チケットの予約を9月24日から開始する。「ガルパン」をはじめ、これまで担当してきたアニメ主題歌を多数披露するという。