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「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」試遊台を出展

3つのシナリオを用意! ジャブローではアッガイが大活躍

9月15日~18日 開催

会場:幕張メッセ

入場料:
一般前売券 1,000円(税込)
一般当日券 1,200円(税込)
小学生以下無料

 バンダイナムコエンターテインメントブースの注目出展タイトルとして、「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス(「ジージェネレーション ジェネシス」)」の試遊台も出展されている。

複数の試遊台が用意されている
原作を再現したステージが見所
新規アニメーションによる戦闘シーンに注目

 「ジージェネレーション ジェネシス」は「ガンダム」シリーズの様々な要素を盛り込んだシミュレーションシリーズ最新作。本作には、「宇宙世紀100年の歴史を辿る」をコンセプトに多数のガンダム作品が収録されている。ゲームオリジナルの作品も多数収録しているところが注目ポイントだ。

 今回の試遊台では、「機動戦士ガンダム」の“ジャブローに散る”、「機動戦士ガンダム0083」の“ソロモンの落日”、「機動戦士ガンダムUC」の“宇宙と地球”の3つのステージから1つをプレイできる。試遊時間は10分ほどとなる。今回は“ジャブローに散る”をプレイしてみた。

 “ジャブローに散る”ではマップの3方向から迫ってくるアッガイ部隊を迎え撃つこととなる。地下ドックにはゲームオリジナル戦艦「キャリー・ベース」と、ホワイトベース部隊がいる。キャリー・ベースにはおなじみの「フェニックスガンダム」以外にも「ガンダム・アレックス」や「ブルー・ディスティニー」、「ガンダム GP01」なども搭載されている。ホワイトベース部隊と力を合わせれば、戦いのバランスはかなり楽だ。

 試遊台では、「ジージェネレーション ジェネシス」ならではのシステムもたっぷり楽しむことができる。シリーズを受け次ぐ要素としては、敵を倒したユニットがさらに1ターン動けるシステム。これを活用して敵をどう減らしていくかがシリーズの楽しみとなっている。

 さらに新しいシステムとして「グループ攻撃」がある。戦艦の援護を受け、複数のユニットで攻撃できるシステムで、戦艦の位置が近い“ジャブローに散る”では特にこの恩恵を得やすい。「新しいジージェネ」を体験するにはオススメのステージだと感じた。

 「ジージェネレーション ジェネシス」はキャラクターのモデリング、アニメーションも全て新規になっているという。味方キャラクターの多彩な攻撃はもちろん、ちょっとかわいらしいアッガイの動きが派手でカッコイイ。ダイナミックに手足を動かし、ガンダム達に立ち向かっていく彼らの姿は必見である。

【PS4/PSVita「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」第3弾PV】

【スクリーンショット】