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WIN用MMORPG「ロードス島戦記オンライン」、新クラス「シャーマン」実装決定

「シャーマン」の1次クラスやスキル紹介

8月10日 発売予定

 ゲームオンは、Windows用MMORPG「ロードス島戦記オンライン」において、8月10日に新クラス「シャーマン」を実装する。今回、シャーマンの特徴と共に、シャーマンの1次クラスである「エレメンタリスト」と「レンジャー」のスキルなども公開された。

新クラス「シャーマン」登場!

 ベースクラス「シャーマン」は、優れた弓の腕前を持ち、精霊の力を借りる精霊魔法(サイレント・スピリット)を操ることを得意とし、風の精霊シルフや生命の精霊を召喚し、状況に応じて攻撃や回復を行なうクラスとなっている。

【キャラクター設定】

不穏になってきた人間界の情勢の調査と魔神にかけられた呪いを解くため、森の外に出ることを志願する。エルフらしく、激しい感情を表に出すことを好まないが、明るくて穏やかな性格。

仲間への思いやりにあふれており、自分の悩みや辛さは押し隠して人に見せようとはしない。30年前に起きた魔神戦争で自分の住む鏡の森を守るために戦うが、魔神ケプクーヌによって呪いをかけられ、体内の精霊力のバランスが大きく崩れてしまう。精霊とのかかわりを強めることで呪いの進行を抑えているが、呪いの影響で髪の色が一部変化している。

【シャーマン】

「シャーマン」の1次クラス、「エレメンタリスト」と「レンジャー」紹介

 また、シャーマンの1次クラスとして「エレメンタリスト」と「レンジャー」が実装される。1次クラスは「シャーマン」のキャラクターLvが20になると選択可能となる。

【シャーマンの1次クラス】
エレメンタリスト:精霊との関わりがより深く、「シルフ」や「生命の精霊」を召喚することができる。相手の能力を下げ、味方を回復しつつ、精霊に強力な魔法を行使させるクラス
レンジャー:「レンジャー」は磨き上げた弓の技で敵を貫く弓使い。正確無視な射撃と精霊の力をまとわせた強力な一撃を繰り出し、敵を足止めしつつ、距離を取って戦うクラス

新クラス「シャーマン」と1次クラスのスキルを紹介

【ベースクラス「シャーマン」のスキル(一例)】
ウィンドカッター:対象に風属性魔法攻撃風の刃を作り出して対象を切り裂く
ヒーリングウェーブ:一定時間召喚者のLPを持続的に回復する(生命の精霊専用のスキル)

【1次クラス「エレメンタリスト」のスキル(一例)】
ヒーリング:対象のLPを回復する生命の精霊の力を借りて、自分や傷ついた仲間の怪我を癒す
スピリット・アウェイクニング:召喚した精霊の強力な魔法を発動させる[シルフ]サクセションブラスト[生命の精霊]ライフストリーム

【1次クラス「レンジャー」のスキル(一例)】
バックステップ:後方に素早く下がり、モンスターと距離をとる中にはバックステップと連動して発動する攻撃スキルもある
アイスニードル:対象に水属性魔法攻撃一定時間、移動速度を低下させる