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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2期、10月より!
「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」は8月。プラモデルなども展開
2016年7月12日 13:43
バンダイはガンダムシリーズテレビアニメーション最新作として放映される「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」と「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に合わせ、商品展開を行なうことを発表した。
「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」は8月21日16時よりテレビ東京系で放映される。特別番組「ガンダム ビルドファイターズトライ夏休み特別編~君もビルドファイターだ!!~」として、出演者がガンプラカスタマイズにチャレンジするスペシャル企画と合わせて放送される。「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は10月2日より毎週日曜17時に放映。昨年10月より放映されていた“第1期”に続く作品となる。
「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」は、“新型バトルシステム”のテストパイロットとして、南の島のニールセンラボに招待されたチーム「トライファイターズ」を待ち受ける物語が描かれる。シア、ミナト、ギャン子などおなじみのキャラクターも登場する。
本作に合わせて発表されたのが、「HGBF 1/144 スケール スクランブルガンダム」。9月10日発売で、価格は2,376円(税込)。未知の可能性を秘めた「ガンプラ」であり、アニメ、ガンプラ、ガンダムゲーム30周年をつなぐキーとなるMSでもあるという。今後、さまざまなクロスメディア展開をしていく予定だ。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は、激しい戦いの果てに、それぞれの目標を見つけ精一杯生きることを決めた少年たちが描かれる。しかし世界は不安定になり戦いの渦が広がっていく。生きるために戦う少年たちと「ガンダム」の姿を、第1期と同様のリアリティのある人間ドラマと、激化する戦闘描写によって描いていくという。
こちらで公開されたのは「HG 1/144 スケール ガンダムバルバトスルプス」。10月1日発売予定で、価格は1,080円(税込)。狼(ルプス)の名を冠した新しい主人公機だ。情報の詳細はまだ不明だが、成形品による色の再現度、内部のフレーム構造、外装の可動によるシーン再現など、これまでの「HG 鉄血のオルフェンズシリーズ」以上に、設定の再現度を向上させるとのことだ。
これら新作アニメは、アプリやコンシューマーゲーム、デジタルキッズカードゲーム、トレーディングカードゲームでも展開する。今後の情報にも注目して欲しい。
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
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