Xbox One下位互換機能に「Red Dead Redemption」が追加

　Rockstar Gamesは米国時間の7月5日、「Red Dead Redemption」が、新たにXbox Oneの下位互換機能に対応することを発表した。対象タイトルは「Red Dead Redemption」、「Red Dead Redemption American Nightmare」、「Red Dead Redemption: Game of The Year Edition」の3タイトル。対応日は米国時間の7月8日で、日本語版も含まれる。

　「Red Dead Redemption」は、2010年にリリースされた米国西部開拓時代の動乱を描いたオープンワールドアクションゲーム。わずか1作のリリースでありながら、「Grand Theft Auto」シリーズに勝るとも劣らない高い評価、爆発的なセールスを記録し、E3では「発表が期待されるタイトルのひとつ」として毎年名前が挙がるタイトルになっている。同時に、Xbox 360からXbox Oneに移行したゲームファンからは、下位互換機能への対応を希望する声が高かった。