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セガトイズ、「HOMESTAR 星空学習セット」を発売
夏休みに星座博士になろう!
2016年6月22日 17:47
セガトイズは、家庭用プラネタリウム「HOMESTAR(ホームスター)」シリーズから、「HOMESTAR Lite2」と4枚の恒星原板、星座早見盤とコンパス、ガイドブック「四季の星空解説」がセットになった「HOMESTAR 星空学習セット」を発売する。発売予定日は7月14日で、価格は5,980円(税別)。全国の玩具専門店や雑貨店、量販店などで販売される。
「HOMESTAR 星空学習セット」は、小学校で習う「星」や「星座」を本格的に楽しみながら学習することで、もっと天体に興味をもち星や星座を好きになってほしいというコンセプトの元作られた家庭用プラネタリウム。星が見えにくい都会や、悪天候でも、夜空の下にいる感覚でコンパスや星座早見盤を使って星座を観察できる。もちろん、星座早見表とコンパス、「四季の星空解説」を使って、屋外で星空を観察することも可能だ。「HOMESTAR」の公式サイトでは、「天文宇宙検定」の公式問題の一部が公開されているため、夏休みの自由研究にも活用できそうだ。
星座早見表とコンパスは、老舗光学機器メーカーのビクセンが設計製造し、「四季の星空解説」は、アストロアーツが本商品のために編集したガイドブックとなっている。
「HOMESTAR」シリーズは、2005年プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が監修し、世界初の光学式家庭用プラネタリウムとして発売が開始された。2008年には約12万個の星を投影出来るシリーズ最上位モデルが登場し、その後、オーロラが投影できるシリーズやキャラクターやアーティストとのコラボレーションモデルなど多くの話題商品が販売され、発売から10周年となった2015年には販売台数が100万台を突破した。
「HOMESTAR 星空学習セット」商品概要
投影内容:春夏秋冬の東京の星空(星座ライン入り)
投影方法:光学式
パッケージサイズ:310×250×135(幅×高×奥行)mm
投影星数:約1万個
投影範囲:約1.8mの円状(天井までの投影距離が約2mの場合)
最適投影距離:2~2.3度
付属品:HOMESTAR Lite 2、コンパス、星座早見盤、原板4種、四季の星空解説、取扱説明書
素材:ABS、PC、他
(C)SEGATOYS































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