ニュース

「妖怪ウォッチ3」、怪現象「ゾンビナイト」など新情報を公開

ネコ妖怪を作る「ニャンクリエイト」、「ミステリー」を追うFBY捜査官を紹介

7月16日 発売予定

価格:各5,184円(税込)

 レベルファイブは、7月16日発売予定のニンテンドー3DS用RPG「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」の最新情報を公開した。

 今回公開されたのは、オリジナルのネコ妖怪を作れる新システム「ニャンクリエイト」、怪現象「ゾンビナイト」、不思議な現象「ミステリー」を追う2人のFBY特別捜査官などについて。

新システム「ニャンクリエイト」

 「ニャンクリエイト」は、オリジナルのネコ妖怪を作れる新システム。すがた、いろ、こえ、しゅぞくなど、様々な要素を組み合わせることができる。また「先生ネコ妖怪」によって能力やスキルを強化でき、バトルにも参加させられる。

怪現象「ゾンビナイト」

 妖気のバランスが乱れた闇夜に起こる、ゾンビが町にあふれる怪現象。新しいアクションゲーム要素となっており、ゾンビに倒されることなく、「夜明けの鐘」を鳴らすことで脱出できる。またゾンビは、「博士の特製ハンマー」で倒すことができる。

「ミステリー」を追う2人の捜査官

 USAで発生している不思議な現象「ミステリー」を追う、2人のFBY特別捜査官が登場する。理論派で少しおしゃべりなマルダーと、その相棒で、理知的な現実主義者カクリー。2人は謎の「Yファイル」を手にしているが……。

カクリー(左)とマルダー(右)
【その他新要素】
オープニングアニメはバージョンごとに異なる
「スシ」、「テンプラ」の2バージョンを連動させると妖怪の高級料亭「妖楽」が出現。特別なアイテムがもらえたり、ガシャが引けるという
新たなUSAフィールド
新アイテムが登場する「ドリームリンク」
地図を手に入れてプレイする「宝さがし」
イナホがニャーKBに? パワーアップしたミュージックゲーム
通信対戦や交換も可能