ニュース
「妖怪ウォッチ3」、怪現象「ゾンビナイト」など新情報を公開
ネコ妖怪を作る「ニャンクリエイト」、「ミステリー」を追うFBY捜査官を紹介
2016年6月7日 20:11
レベルファイブは、7月16日発売予定のニンテンドー3DS用RPG「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」の最新情報を公開した。
今回公開されたのは、オリジナルのネコ妖怪を作れる新システム「ニャンクリエイト」、怪現象「ゾンビナイト」、不思議な現象「ミステリー」を追う2人のFBY特別捜査官などについて。
新システム「ニャンクリエイト」
「ニャンクリエイト」は、オリジナルのネコ妖怪を作れる新システム。すがた、いろ、こえ、しゅぞくなど、様々な要素を組み合わせることができる。また「先生ネコ妖怪」によって能力やスキルを強化でき、バトルにも参加させられる。
怪現象「ゾンビナイト」
妖気のバランスが乱れた闇夜に起こる、ゾンビが町にあふれる怪現象。新しいアクションゲーム要素となっており、ゾンビに倒されることなく、「夜明けの鐘」を鳴らすことで脱出できる。またゾンビは、「博士の特製ハンマー」で倒すことができる。
「ミステリー」を追う2人の捜査官
USAで発生している不思議な現象「ミステリー」を追う、2人のFBY特別捜査官が登場する。理論派で少しおしゃべりなマルダーと、その相棒で、理知的な現実主義者カクリー。2人は謎の「Yファイル」を手にしているが……。