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東京ジョイポリス、2種類のVRアトラクションをオープン予定

VRを使って6人同時の協力プレイや、360度から迫り来る恐怖を体験できる

7月オープン予定

 セガ・ライブクリエイションは、屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」において、VRアトラクション「ZERO LATENCY VR」と「VR 生き人形の間」を7月より順次オープンする。

 今回のアトラクションは、東京ジョイポリス20周年を記念したプロジェクト「ジョイポリス 20の挑戦」の一環として登場。VRで作られた空間を活かして楽しめるアトラクションとなっており、6人同時プレイ可能な「ZERO LATENCY VR」は、国内では初導入となる。

 プレイ料金やゲーム内容の詳細は後日発表予定となっている。

ZERO LATENCY VR

 「ZERO LATENCY VR」は、ゼロ・レイテンシーの開発したVRアトラクション。プレーヤーがヘッドマウントディスプレイを装着すると、何もない空間にゲーム世界が広がり、全身を使ってゲームを体験できる。プレーヤーが能動的に動くことができる“フリーローム”と他のプレーヤーと協力できる“6人同時プレイ”といった特徴があり、高い没入感を体感することができる。

 今回導入される第1弾はシューティングゲームをテーマとしており、今後提供されるコンテンツによってジャンルは変わる予定となっている。

VR 生き人形の間

 「VR 生き人形の間」は、“人形”をテーマにしたVR恐怖体験アトラクション。ヘッドマウントディスプレイを用いることで、360度どこで何が起こるかわからない恐怖を体感することができる、新しいタイプのお化け屋敷となっている。