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爆食女王もえあずが「EOS」企画でハンバーグサンドを喰らう！

結果を予想するキャンペーンを開始。収録現場をフォトレポート

安田俊亮

2016年6月8日 15:00

6月8日公開

NHN ハンゲームの本社スペースを使って撮影は行なわれた

「爆食女王もえあず」こと“もえのあずき”。“本物”の胃袋を持つアイドル

　去る6月某日、爆食女王もえあずこと、“もえのあずき”がNHN ハンゲームを訪れた。来訪の目的はWindows用MMORPG「ECHO OF SOUL」（EOS）の特別企画「EOS強者プレイヤー VS 爆食女王もえあずタイムアタックバトル」への参加。現場に用意された「ハンバーグサンド」の大食いにチャレンジするという趣旨で、その目玉企画がこの日収録されたというわけだ。

　この企画は、5月25日に実装された「Episode 2.0～苦痛の女神ナエス～」のアップデートを記念して開催されるもの。もえあずは、「Episode 2.0」の新ダンジョンのトップランカーの攻略タイム18分間で、ハンバーグサンドをどれほど平らげられるかに挑戦する。

　挑戦の結果は6月22日にニコニコ生放送「ハンゲーム公式チャンネル放送」内で配信される予定で、それまでにはもえあずが食べた個数をユーザーが予想するキャンペーンなどが実施される（詳細は下記）。

司会を務めた元「EOS」日本運営プロデューサーの鈴木貴宏氏

現日本運営プロデューサーの井上慶太氏。大食いに挑戦した

会場に並べられた「ハンバーグサンド」

こちらがハンバーグサンド。おいしいが、肉厚なハンバーグと胃の中でふくらむパンが挑戦者を阻む

もえあずにとっては単においしいだけだったようで、ものすごいペースでサンドを平らげていった

　もえあずといえば、東京・秋葉原にあるアイドル育成型エンタメカフェ「AKIHABARAバックステージpass」で活動する約80名のアイドルグループ「バクステ外神田一丁目」のメンバーでありながら、ラーメンなら20杯、寿司なら175貫、わんこそばなら700杯は平らげる“本物”の爆食女王。ニコニコ笑いながらどんどん食を進めていくそのギャップで、徐々に知名度を広げている。

　本企画で用意されたのは、ハンバーグを衣で包んで揚げ、それをサンドイッチにした「ハンバーグサンド」。1つの大きさは名刺サイズ以下でありながら、厚みのあるハンバーグ部分と衣＋パンの炭水化物タッグによってかなりボリュームのある仕上がりだ。

　挑戦が始まると、もえあずは「おいしい～」を連発し、次々にサンドを口の中に放り込んでいった。それはそれは女王の貫禄満載で、サンドの美味しさを語る余裕も見せながら、まったくペースが落ちる気配はない。

　また会場では「EOS」日本運営プロデューサーの井上慶太氏も挑戦したのだが、もえあずに比べると明らかなスローペース発進。「末脚がすごいですから」と言い訳していたが、果たしてどうなるのか……。そんなコンビの挑戦結果については、6月22日放送予定の公式番組をチェックしていただきたい。なお結果には井上氏が食べた個数もカウントされるので、予想する方はその点もご注意いただきたい。

おいしそうに爆食するもえあずに対し、浮かない表情の井上氏。果たして結果は……？

　なお6月22日の生放送内では、上記結果発表のほか、もえあずと一緒に「EOS」をプレイするイベントも実施予定となっている。予想方法や各キャンペーンの内容は以下のとおり。