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【連載第11回】 進化し続けるヴァナ・ディールの魅力を徹底解剖


ファイナルファンタジー XI連載
〜ヴァナ・ディール定点観測〜

「プロマシアの呪縛」ミッションガイド第3弾
バハムートを始めとした真龍族をも巻き込む4章を紹介

 最近になってプロマシアミッションの募集告知を、ジュノ等で頻繁に見受けられるようになってきた。これには、「プロミヴォン」の難易度緩和としたバランス調整が、ようやくプレーヤー間に浸透してきたという背景がある。その上で、先日実装された「アル・タユ」の導入が、ミッションブームに一気に火を付けたかのような印象だ。現在はミッションの参加者が集まりやすいこともあり、挑戦するには丁度いい機会といえよう。これまで様々な理由でプロマシアミッション敬遠してきた人も、この機会に考えを少し改めてみてはどうだろうか。

 公式発表された告知を見る限りでは、どうやらアル・タユへ侵入できるのは少なくとも、プロマシアミッションの第8章以降であることが伺える。とすれば、実際にアル・タユに足を踏み入れるのはかなり先となりそうだが、決して無理せずにマイペースでミッションを進めてもらえれば幸いである。本稿では、第4章の大まかな流れを紹介していこう。

プロマシアミッションを進めることで得られる恩恵の数々

できればタブナジア地下壕のクエストには触れておきたい。そもそもタブナジア侯国は壊滅したのではなかったのか? といった幾つもの疑問点が浮き彫りとなるだろう
アーティファクトを着用することがクエスト発生の条件。彼女はいったい何故、サブリガを欲しがるのだろう?
 プロマシアミッションを進めると、冒険者を取り巻く環境がいくつか変化する。中でも大きいのは第3章が終了した段階で、ジュノ=タブナジア地下壕間の交易が再開することだ。これによって、地下壕のエリアにおいて競売施設が利用可能となり(内容はジュノと共有)、さらに店舗の品揃えも大幅に充実する。これまでは街よりも廃墟といった方が近い同エリアだったが、ようやく拠点としての環境が整ってくるのだ。

 また、ミッションを進めることでタブナジア地下壕を始めとする各エリアにて、新たなクエストの依頼も受けられるようになる。この際のNPCとの会話で、タブナジアの呪われた舞台背景を垣間見ることができるため、できれば目を通しておきたいところだ。勘の鋭いプレーヤーなら薄々気付いているかもしれないが、タブナジアの舞台背景には巨大な疑問点がある。これらの追加クエストをこなし、ストーリーの伏線に触れておいてきっと損はないだろう。

 冒険者の実利面に直ちに結びつくクエストとしては、タブナジア地方の「補給クエスト」及び「テレポ・サービス」が利用可能となる点は大きい。この対象となるOutpostはタブナジア地下壕入口の眼前にあり、とても使い勝手が良いのだ。例えばジュノから移動する際は、「テレポヴァズ」の後にバルドニア地方のテレポ・サービスを用いて本国へと帰還。その足ですぐさまタブナジア地方へ再度飛べば、僅か5分程度で地下壕に到着する。これまで徒歩で2〜30分掛かっていたことに比べれば、すこぶる快適になったといえるだろう。第3章をクリアした冒険者は、タブナジアリージョンの支配国に要注目である。

 それと、厳密には第2章をクリアした時点で行なえるクエストだが、丁度いい機会なので紹介しておこう。前回のFF XIアップデート時に、「ブリジッドのファッションチェック2」というクエストが新たに導入されている。バストゥーク出身の冒険者にとっては懐かしい名前だが、この続編クエストで得られる報酬はレベル50用の胴装備。しかもジョブによって性能と外見がまったく異なり、またレベル制限が設けられたミッションにおいても有用なため、大きな注目を集めている。

 このクエストを遂行するためには、「フォミュナ水道」や「礼拝堂」(後述)のシャドウ族のFomorからドロップする、ジョブ別の専用サブリガが必要となる。遂行時のポイントを簡潔にまとめると、Fomorのジョブとドロップするサブリガの種別が同一であること。一部の例外を除き、どの場所にどのジョブのFomorが出現するかが決まっていること。そして場合によっては複数のFomorがパーティを組んでいて、必ずリンクすることに気を付けてほしい。これを目的としたツアーは1〜2パーティの規模に適した難易度で、副産物で得られる他アイテムも価値が高く今でもおすすめである。なお、筆者が両エリアを合計10数回主催した限りでは、フォミュナ水道の方が、サブリガのドロップ率は若干高い印象だ。

拠点としての施設が充実
ミッション第3章の終了時に、タブナジア地下壕の競売や店舗といった施設が充実する。とはいえこの価格設定で購入した人が本当に居るのか疑問
地図を得られるクエストも
ミッションで訪れるエリアの地図も、これらの追加クエストで依頼可能となる。ミッションの主催を行なうプレーヤーはできれば入手しておきたい
テレポ・サービスも利用可能
移動負担が大幅に減るので、ぜひ活用したい

Fomorのジョブ
Fomorの名前から、ドロップするサブリガの種類が判別できる。目当てのFomorを探しながら移動して、キャンプポイントを決めるのがよいだろう
サブリガがドロップ
このクエストは複数のジョブで何度も行なえる。ただし一部のジョブに限り、複数種のサブリガが対象となっている点には注意
副産物も価値が高い
副産物として、鞄を拡張するクエストで必要なアイテムを得られる。ワールドによって相場は変わるが、場合によっては10万ギル前後の価値がある

「リヴェーヌ岩塊群サイトB01」にて、HNMクラスのと強敵「応龍」に挑戦!

プリッシュとウルミアがタブナジアに帰還するところから、第4章はスタートする。何とも意味深な章タイトルだ
地下壕の人々の、プリッシュに対する態度がどうもおかしい。ミッションとは別に、地下壕のNPCには一通り話を聞いてみるとよいだろう
 第3章にて夢の霊獣「ディアボロス」を倒した冒険者は、プリッシュやウルミア達と共にタブナジア地下壕へ赴く。地下壕の人々は、ウルミアを送り届けてくれたことを冒険者に感謝する一方で、プリッシュに対しては何故かそっけない態度。それどころか、長い間地下壕を留守にしていたプリッシュは、帰るやいなや自室へと隔離されてしまう。”忌むべき子”として地下壕の人々から疎まれている彼女の秘密を巡り、ミッション第4章のストーリーは進展してゆく。

 詳しい経緯は割愛するが、ウルミアはプリッシュのためにリヴェーヌ岬に住処を作ったバハムートを訪ねに行くのだ。冒険者は彼女の後を追い、新エリア「リヴェーヌ岩塊群サイトB01」を攻略することが、第4章の最初の目的である。

 エリア名から想像がつくように、これは以前のミッションで挑戦した「リヴェーヌ岩塊群サイトA01」のアップグレード版と考えてよい。エリア内の景観や地形構造、そして出現モンスターのタイプはほとんど同一である。プレーヤーにとって既視感のあるエリアであるため、これらの基本的な事項について改めて触れる必要はないだろう。ただし今回は挑戦時のレベル制限が50になっており、モンスターの強さも相応に引き上げられていることには注意。

 そしてエリアの最深部では、例によってバトルフィールド戦が待ち受けている。ここで対峙する敵は、バハムートを始めとする真龍族の一員、「応龍」。今までに遭遇してきたワイバーンなどとはまったくスケールが違う、正真正銘の“龍”である。画面写真を一目見てもらえばわかるが、その圧倒的なまでの存在感は、まさにHNMそのものだ。

 そして外見だけではなく、応龍の実際の強さも半端ではない。通常攻撃は勿論のこと、数ある特殊攻撃のどれもが、たった一撃でパーティを半壊させるに十分な威力を持っている。しかも時には空中へ舞い上がり、近接攻撃では一切ダメージを与えられなくなってしまうのだ。体感的には召喚獣“フェンリル”戦をも上回る強さで、もはやラスボス級といっても過言ではない。

帝龍の飛泉へ
冒険者はウルミアを追って、リヴェーヌ岩塊群へと向かう。バハムート達は果たして味方になってくれるのだろうか?
リヴェーヌ岩塊群
リヴェーヌ岩塊群は、大小様々な岩石が宙に浮かぶ摩訶不思議なエリア。本連載でも以前に紹介しているためここでは割愛する

テンゼンの刀の秘密
実はテンゼンの刀にはこのような秘密が隠されていた。虚ろなる闇から世界を救わんがために、バハムートへ協力を申し出る
応龍戦へ突入
だがしかし冒険者にとって、真龍族は単純に味方とはいえない存在であった。真龍族の一員である「応龍」が冒険者へ襲いかかる

 実は今回のBF戦においても、これまでと同様に弱体アイテムが用意されている。「雲消霧散石」と呼ばれるこのアイテムは、飛行状態の応龍を一度だけ地に落とす効果があるのだ。とはいえ短い時間の後に再度飛び上がってしまうため、1個だけでは焼け石に水である。近接攻撃を重視した編成で挑戦する際は、最低でもこの雲消霧散石が4〜5個は必要で、それでも勝てるかどうか微妙といったところだ。しかも、このアイテムの入手にはそれなりの手間が掛かり、失敗時に再挑戦しにくいという面を含めかなりリスクの高い戦術である。

 こういった事情があることから、現状のゲームバランスにおいては黒魔道士や狩人を始めとした、レンジ系アタッカーを数多く揃えて挑戦するのが、応龍戦のセオリーとなっている。つまり「雲消霧散石」の存在は忘れ、たとえ応龍が飛び上がっても、構わず精霊魔法等で撃ち落とすといった戦術だ。恐らく現時点で応龍を倒している人のほとんどが、遠隔攻撃を重視したパーティ編成のはずである。

 このBF戦に限らず、プロマシアミッション全体を通して言えるアドバイスだが、初戦でいきなり勝とうとは思わないことが大切だ。最初の2〜3回は軽く様子見する位の気持ちでちょうどいい。何度かの失敗を経験するとパーティ内の呼吸も次第に合ってくるため、勝率は格段にアップするのだ。言い方を変えると、現在のプロマシアミッションは何度かの壊滅を見越した難易度設定であり、これに耐えられない人は無理せずに別のコンテンツで遊ぶ方が賢明といえる。冗談でも皮肉でもなく筆者はこのように思っており、知人にも同様にアドバイスしている。

 個人的には、応龍を見た瞬間その迫力に圧倒されてしまい、その理不尽なまでの強さもなんとなく納得してしまった。例えば、ファブニールやニーズヘッグといった真龍族を見たことがない読者であれば、ミッションのクリアは度外視で、「HNM見学ツアー」に近いイベントとしてチャレンジするのも面白いかもしれない。ただし冷静に考えれば、最低でも「雲消霧散石」の効果時間を2分前後に引き延ばす、といったバランス修正はあってもいいように思える。現状では開発側が想定している攻略法と、実際のプレイスタイルとの間に大きな温度差がある。

とにかく強い!
応龍戦はFF XIの全イベントを含めた中でも屈指の高難易度。範囲系の特殊攻撃で、HPの半分近くを一気に削られることも多々ある
時には空中へ羽ばたく
地上の冒険者と見比べれば、応龍がいかに巨大であるかがよくわかるだろう。盾役が一人称視点で見ると、背景すら見えなくなる程である
雲消霧散石を使用
このアイテムには、一度だけ空中にいる応龍を地上へ降ろす効果がある。アイテムを使う順番を、メンバー同士できっちりと決めておきたい

ヒポグリフの尾羽根
雲消霧散石の入手時には、「ヒポグリフの尾羽根」が2枚必要
地下壕のクエストで入手
「プロミヴォン」における特殊アニマと同様、雲消霧散石に関するヒントはゲーム内で得にくい。データ系Websiteの活用は必須である
ハイポーションがぶ飲み
特に盾役のキャラクタは、薬品類を湯水の如く消費する。これらを無駄にしないために、事前の戦術調整と壊滅を踏まえた意識統一は必至だ

「礼拝堂」の攻略は、旧タブナジア侯国民のなれの果て“Fomor”への対処が鍵

新たな勢力である真龍族は、残念ながら冒険者達の味方でなかった。バハムート達は今後どのようにストーリーに絡んでくるのだろうか?
 バハムートを初めとする真龍族は、ヴァナ・ディールの世界と、母なるクリスタルを守らんがため独自の規律によって動き始めた。しかし、真龍族は人間達には驚愕の契約を何者かと結んでいたのだ。いったい何故、このように残虐な契約が成立するに至ったのか。そのきっかけとなった古代の民との戦い、そして拡張データディスクの名前でもある「男神プロマシア」の名が、ここでいよいよ露わになる。

 プロマシアミッションのストーリーは、アルマター機関・真龍族・タブナジア地下壕の三つ巴勢力を中心としながらも、FF XIにこれまで登場した、ほぼ総ての主要NPCが絡んでくる。この壮大なストーリーを骨の髄までしゃぶり尽くすためには、各エリアの入口にある「Goblin Footprint」等を活用した、定期的な反芻作業を強くお勧めしたい。ミッションを進めている当時には気付かなかった伏線が、幾重にも張り巡らされていたことに気付くことだろう。

 さて、いよいよ浮き彫りとなった男神プロマシアの存在だが、なんとプリッシュが現在の居場所を知っているらしい。ミザレオ海岸の北部に位置する「礼拝堂」に、それは眠ってるという。プロマシアミッション第4章後半の実質的な目的は、この礼拝堂の攻略がメインとなる。

 礼拝堂は、かつて挑戦した「フォミュナ水道」にも似た、薄暗くじめじめとした雰囲気を持つダンジョン。かつての大戦時の影響か、多くの場所で道が崩れており、最深部には立ち入ることができない。本来はかなり広いと思われるが、現状ではその中の極一部しか移動できないといった印象だ。とはいえ、冒険者が移動可能な範囲内だけでも7つもの大きな礼拝部屋があり、かつてのタブナジア侯国民がとても敬虔であったことが随所で伺える。

 これらの礼拝部屋のある区域と、もうひとつのユニークな仕掛けのある区域によって本エリアは大別される。どのような仕掛けなのかというと、一定時間が経つと壁の構造が変化してしまうのだ。例えるならば、「不思議なダンジョン」の縮小版といえばわかりやすいだろうか。それほど複雑な構造ではないものの、アンデッド系のモンスターが多数出現するため移動時には気を付けたい。離ればなれになったメンバーのスニークが切れて戦闘にもつれ込むと、生体関知によって見えない壁の向こうからモンスターの増援が来てしまうのだ。

 礼拝堂の主なモンスターとしては、先述のFomorがこのエリアにも多数出現する。実はFomorは、他にはない独特の仕組みがあり、これが本ミッション攻略の鍵を握っている。冒険者の各個人は、Fomorに対する“悪評値”ともいうべき隠しステータスを持っている。初期値はゼロでこの場合Fomorは、自分からは冒険者を襲ってこない。しかし、一度でもFomorを倒すとこの悪評値がカウントされ、相手から敵対扱いとなるのだ。「トンベリの怨み」に比較的近いシステムといえる。

 Fomorの悪評値を減らすためには、タブナジア地方にて活動する獣人を延々と倒し続ければよい。要するにFomorとタブナジア獣人は敵対しており、冒険者の行動によってどちらの勢力に属するか決まるというわけだ。もし「EverQuest」の経験者であれば、“Factionシステム”を簡略化してFF XIへ取り入れたもの、といえばピンと来るだろう。ちなみに、Fomorを倒し続けても獣人は決して味方にはならないのでそのつもりで。

謎多きプリッシュ
プリッシュは既にプロマシアの存在を知っているという。彼女の導きにより、冒険者は礼拝堂エリアへの侵入が可能となる
礼拝堂
崩壊した幾つもの礼拝部屋と、かつての住民とおぼしきFomorによって構成されている。彼等が成仏できる日はいつか来るのだろうか
不思議なダンジョン?
この区域はあまり広くはないため、スニークで駆け抜けるのがおすすめ。リーダーから離れないように迅速に行動しよう

Fomorの評判
Fomor族は、トンベリ族とは異なり最初は敵ではない。ただし一度でも倒すと、それ以降は総て敵対扱いとなってしまう
地下壕のNPCでチェック
タブナジア地下壕のNPCが、Fomorが現在敵対しているかどうか教えてくれる。写真の状態では相当嫌われている模様
Fomor=元住民?
タブナジアの獣人を倒すと評判が良くなるということは、Fomorはかつての住民だと考えるのが筋だろう。彼等にまつわるストーリー展開にも注目したい

 さて、礼拝堂のミッションにおける、具体的な進行手順をまとめると以下のようになる。かなりややこしいので箇条書きで説明しよう。

2種類の鍵を入手する
・「珊瑚の鍵」:Fomor族からドロップ。一度使うと無くなる
・「海獅子の鍵」:礼拝部屋のコース系NM「Keremet」からドロップ。使っても無くならない
    
珊瑚→海獅子の順に鍵を使い、礼拝堂の最深部へ到着
    
一度Fomorエリアへ戻り、礼拝部屋のいずれかに出現するNM「Old Professor Mariselle」を倒して「宝物庫の鍵」を入手
    
再度2つの鍵を使い、礼拝堂の最深部にある宝物庫へ到着して終了

Fomorからの「珊瑚の鍵」のドロップ率は比較的高いが、使用時は使い捨てとなる。念のためパーティー内で3〜4個確保しておくと安心だろう
 ここで焦点となるのは、礼拝堂にはFomorが多数出現し、悪評値の有無で移動時の難易度ががらりと変わることである。その一方で「珊瑚の鍵」を得るためには、必然的にFomorを倒さねばならず(=悪評値が増える)、これにどうやって対処するかが難しい。筆者は悪評値を気にせずFomorを薙ぎ倒しながらクリアしたが、この場合は最低でも2パーティ以上の戦力を要し、また万が一壊滅するとリレイズからの復帰もほぼ不可能だ。

 安全策としては、Fomorから「珊瑚の鍵」を2個取った後、いったん礼拝堂の外に出て獣人を倒し、悪評値をクリアして再挑戦という別の方法もある。Fomorさえ敵対しなければ移動時の事故が無いため、上記の方法と比べとても簡単だ。実際に悪評値をクリアするための労力としては、筆者の場合は約1時間半ほどで完全にクリアできた(恐らくは最悪の状態から)。参加者全員が完全に悪評値を消さないと意味がなく、時間の掛かる方法になってしまうが、どうしてもクリアできないという読者は参考にしてほしい。

 とはいえ、冒頭部で触れたジョブ別サブリガは、礼拝堂のFomorからもドロップする。腕に自信があればやはりFomorを総て倒したいところだが、複数人数での行動となるため、予期せぬトラブルの発生も念頭に置かなければならない。しかしサブリガ入手も視野に含めると、これを目的としたプレーヤーのヘルプ要員も呼びやすいだろう。そのためどちらの攻略方法にするのかが、主催者にとって実に悩ましいのだ。

 総合的に見ると本ミッションは、冒険者にとって“Risk & Reward”が異なる2つの方法から選択でき、しかもそのどちらもゲームバランスがしっかりと取れている。個人的には、今までのプロマシアミッションの中でもっとも評価が高く、またプレイしてとても楽しかった。ぜひ挑戦してみてほしい。

海獅子の鍵
コース系のNMは、味方を魅了する特殊攻撃が厄介。その場合スリプルやララバイで眠らせるのが得策なため、stnpcを用いたマクロは解除しておこう
ここは実は安全地帯
コース系NMの周囲には護衛の骨が沢山いて、援軍として駆けつけてくる。単体では非常に弱いため、NM戦の直前に倒しておくのがよい
内側からはレバーで開く
2種類の鍵を順番に用いて重い扉を開ける。そのため、別々のキャラクタに鍵を持たせて、合図を元に用いるのがよい

礼拝部屋のいずれかに出現
このNMは、頻繁にワープしながら襲いかかってくる。この際は追いかけるとFomorも巻き込むため、焦らずに待つのがよいだろう
顔の無い神「プロマシア」
本ミッションにおいてストーリーは急激に進展する。ただし今のところは謎が解明されるどころか、更に深まるばかりだ
背景の絵にも注目
どのように紹介しても、極めてネタばれになってしまうのが残念なところだ。この顛末については、是非とも自分自身で確認してもらいたい

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□「ファイナルファンタジー XI」のホームページ
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(2005年3月4日)

[Reported by 川崎政一郎]


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