【主要武装の紹介】
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写真ではわからないが、実際に動いている姿を見れば凄さは一目瞭然だ
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・前ダッシュRW ダメージ28.2% RWゲージ13%(1発分)消費
高速で大きな光弾を2発射出する。射程は約1,100。
攻撃そのものはテムジン707Sと同等。RWゲージの総量が増えたおかげで、1回で25%程度しかゲージを消費しない。またダッシュ攻撃の自動旋回が非常に高速なので、どのような姿勢から射出しても敵に向かって攻撃を行なえる。
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LWゲージに注目。既に100%まで回復しており、次のボムが射出可能な状態だ
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・立ち/歩きLW ダメージ6.3% LWゲージ100%消費
ボムを前方に投げる。地面に落ちた時(距離約130)、または敵がボムに近づいた時(直撃する前に爆発する)に爆発して、球状の爆風を発生させる。
テムジン747Jと比べてダメージは低下しているが、LWゲージの回復が早いため、すぐに次のボムを射出できる。射出のスキもほとんどないので、移動や攻撃の合間に投げておくだけで戦いが楽になるはずだ。RWやCWのゲージの回復をさせたい時などには、これで壁を作れば時間を稼げる。
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単発の性能は他のテムジン系VRと同等だが、連射できるとなれば全く別物だ
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・立ち/歩きCW ダメージ3.3% CWゲージ25%消費
ソードウェーブを射出する。射程は約390。
1発のダメージは小さいが、CWゲージがフルの状態ならば、最大で4連射が可能。相殺・打ち消し能力が高いので、牽制として連射できれば非常に強力だ。いくらゲージの量が多くても、連射しすぎるとゲージが足りなくなるので、ある程度は考えながら使っていきたい。
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他のテムジン系VRではスキが大きく使いにくかったが、本機ならば気軽に扱える
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・ターボRW ダメージ42.6% RWゲージ27%消費
スライプナーからレーザーを射出する。射程は約1,600。
他のテムジン系VRに比べて、射出までの時間が大幅に短縮されている。射出時の左右への角度補正や、射出後の誘導性はないので、敵が正面でスキを見せたときなどに使用する。ダメージの大きさの割に射出のスキがなく、ゲージ消費量もそれほど気にならない。ただし硬直は発生するので、あまりうかつに連射しないこと。
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性能はテムジン747Jのものと同等だが、十分頼りになる攻撃だ
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・ターボ近接RW ダメージ40.0% ゲージ不要
敵に向かってソードを突き出す。距離74以内で使用可能。
ソードを大きく前面に突き出す攻撃なので、敵が後方に逃げた場合にも命中しやすい。回り込みターボ近接で使用すれば効果は絶大。攻撃力の発生も早く、命中すればダメージもかなり大きいので、積極的に使っていきたい。
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