【主要武装の紹介】
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使用感はテムジン系VRの前ダッシュ攻撃に近い。ただし単発なので事前の旋回が重要だ
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・前ダッシュRW ダメージ43.8% RWゲージ75%消費
大きな光弾を前方に1発射出する。射程は約650。
単発ながら非常にダメージが大きく、攻撃範囲も広い。また本機は旋回が高速なので、組み合わせて使えばかなり広範囲の角度をカバーできる。敵のダッシュ攻撃に対する反撃など、狙える場面では確実に当てておきたい。
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攻撃の起点として使う。あまり連射できるものではないので、1発1発を大切に使おう
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・立ち/歩きLW ダメージ12.5% LWゲージ55%消費
地面を滑って進むグランドボムを前方に射出する。敵がグランドボムに近づいたとき(直撃する前に爆発する)、障害物に接触したとき、射出位置から距離250に達したとき、のいずれかの条件で爆発し、水平方向に円形の爆風を発生させる。
ライデン512E2のものと同等。射程距離は短いが誘導性能は高く、敵に近づくと自動的に爆発する特性を持つため、命中率は高い。垂直方向へは爆風が広がらないため、敵の攻撃を打ち消すためには使えない。
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あえて角度をずらしておき、敵の行き先をふさぐように射出すると命中させやすい
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・立ちCW ダメージ56.3% CWゲージ90%消費
両肩からレーザーを射出する。射程は1,600以上。歩き状態からCW入力をしても、立ち止まってからレーザーを射出する。
ライデン512E2とほぼ同等の性能だが、射出までの時間が僅かに短くなっている。そのため射出の硬直も短くなっているが、それでもかなりの硬直時間があるためうかつに使用すると危険。レーザーの射出が開始される前であれば、ダッシュかジャンプで攻撃をキャンセルできる。真正面の敵を狙うと、敵が2本のレーザーの間に入ってしまい、命中しないことがあるので注意。
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敵のダッシュ攻撃をジャンプで避け、そのまま上空からレーザーで狙い撃ちする手もある
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・ジャンプターボCW ダメージ56.3% CWゲージ100%消費
上空から強力なレーザーを射出する。射程は1,600以上。
性能はライデン512E2と同等。本機の旋回能力の高さはジャンプ中でも発揮されるので、射出までに手動で攻撃方向を修正しておく。立ちターボCWと比較して、こちらは射出中と着地の瞬間にだけ僅かな硬直があるので、スキは小さくなる。ただし垂直方向の角度がつくので、左右だけでなく前後のダッシュでも回避させる可能性がある。空中での旋回は慣れるまで時間がかかるが、使いこなせば狙える場面は多い。
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攻撃範囲は広いが発生がやや遅い。間に合わないと思ったらすぐにガード姿勢を取ろう
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・近接RW ダメージ37.5% ゲージ不要
フラットランチャーを右から左へ叩きつける。距離69以内で使用可能。
攻撃範囲が広く、回り込み近接やガードリバーサル攻撃で使用すると効果的。ダメージも大きいので強気に攻めても構わないが、攻撃力の発生が遅いため反撃を受けやすい。その場合は近接LWに切り替えれば、範囲は狭いが攻撃力の発生が早く、対応しやすくなる。それでも近接攻撃を得意とするVRを相手にするには不利なので、なるべく早く距離を取るようにしたい。
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