キリク

相手を浮かせる技に関しては豊富なキリク。メインで使うのはスピードのある紅鋒の一発止めと、8Way-Runから繰り出す天覇のふたつ。前者は近距離で、後者は中距離での攻防で狙っていきたい。投げ抜けのリスクを除けば、逹盆（＋）からの連続技も強力なので、積極的に狙っていきたい。

【相手を浮かせるもの】

・紅鋒（.）【一発止め】
・流渓翼（..）
・桂惑泉（.）
・翔泉（立ち途中.）
・天覇（8Way-Runor）
・逹盆（＋）

【ダウン効果を利用するもの】

・砕覇（準奉師中）【カウンター】
・回穿牙（）【カウンター】
・桀穿（）【2発目、カウンター】

※「カウンター」アタックorバックステップカウンターを指す

1.逹盆（＋）～箒星（）【ダメージ104程度】

　逹盆で相手を空中に打ち上げたら、落ちてくるところに箒星を繰り出すだけと比較的簡単。ただし、相手との位置により空振りすることもある。空振りが怖いようなら、追い打ちを風夜魄（..）や帥穿（）にする。

2.砕覇（準奉師中）【カウンター】～戒越蹴（＋）【ダメージ66程度】

　近距離で砕覇をカウンターヒットさせないと戒越蹴の追い打ちが決まりにくくなる。

3.天覇（8Way-Runor）～風夜魄（..）【ダメージ62程度】

　天覇が棍の先端でヒットした場合は風夜魄の追い打ちが空振りするので、前方ステップで距離を詰めてから追い打ちを試みること。風夜魄を風白沢(..）や風戒越（..＋）にしてもいい。

・紅鋒1発止め（）～帥穿（）【ダメージ50程度】

　のモーション終了直後に帥穿のコマンドを入力。最初の攻撃がカウンターヒットした場合でも、追い打ちのタイミングは同じ。

・紅鋒1発止め（）～大辟（）【ダメージ40程度】

　帥穿の追い打ちが苦手な人向け。ただし、相手が目の前で復帰するため接近戦になりやすい。

・天覇（8Way-Run(2P側は）限定）～紅鋒（.）【ダメージ64程度】

　相手と近いときに決めやすい。ただし2発目は空中制御でかわされる。