アスタロス

ホールドによってガードブレイクになる技はあるが、見切られやすいために利用価値は低い。そのため、ソウルチャージ1でガードブレイクに変化するテュダス・ムトゥルを利用していくことになる。ただし、この技は大きくジャンプするため、乱用できないのが難点。ポイントを押さえて使っていくようにしよう。
ガードブレイクからの連係

ソウルチャージ1~テュダス・ムトゥル()~ヴィサリオン()

 テュダス・ムトゥルは大きくジャンプしてから攻撃を繰り出すので、素早い相手に闇雲に出してもまず当たらない。遠距離からムクスーザ()などの牽制で相手の動きを止めてから使ったり、中距離で起きあがった相手に使っていくようにする。または、相手のモーションの大きめな下段攻撃を見切ってから繰り出し、攻撃を回避してからガードブレイクに持ち込む手もある。ガードブレイクを決めたら、ヴィサリオンで追い打ちを仕掛ければガードされずにヒットする。テュダス・ムトゥルの際、相手の近くでガードブレイクすると追い打ちのヴィサリオンで吹き飛ばせる。相手がリングサイドを背負っているならリングアウトを、壁を背にしていてれば壁ヒットのおまけが付く。よって、テュダス・ムトゥルはできるだけ武器の根本で当てるようにしたい。

できるだけガードブレイクを近くで決め、追い打ちのヴィサリオンで相手を後方へと吹き飛ばしていこう

 ガードブレイク後のテュダス・ムトゥルをガードインパクトで切り返す相手には、アディ・リアスファーザ()がダメージも高くお勧めだ。前方ステップから投げも有効なので、相手と近い距離でガードブレイクできた場合は好きな方を狙っていこう。ただし、投げ技は投げ抜けされる可能性があることを念頭において使うこと。ガードブレイク時に大きく離れているようなら、ムクスーザやシュ・ムクサリオン()を追い打ちに使うといい。

ダメージを考えると、対ガードインパクトにはアディ・リアスファーザがベスト。ただし、ガードブレイク時に相手と離れすぎていると追い打ちを空振りする危険があるので、リーチのある技に切り替えること

(C)NAMCO

(2002年7月26日)

[Reported by SCII攻略チーム]


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